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何も心配要らない南の島から一言


by dragon2anri

自由の国へ

自由の国アメリカ

この国で、日本にいたときのように、人々と
接していると、ある日目が点になってしまう。
そういう経験をした人は、少なくないはずだ
例えば、こんなことがあった。
アパートを借りて、2ヵ月後、家主は、30歳前後の女性で職業は弁護士だった。
彼女はそれまで自分が住んでいた部屋を始めて、他人に貸したので、ちょっと安く貸しすぎたと後悔しだしたのだ。800ドルだったと思う。高く貸すには、俺たちが邪魔になった。そこに、彼女にとってチャンスが来たのだ。正月を忘れていて、家賃の支払いが3日ほど遅れてしまったのだ
それを彼女は裁判所に家賃未納といつわって
訴えでたのだ。本当は、日本の正月の関係で
3日遅れただけなのだが、、、
裁判所からの命令書を持って、払えば裁判はなしといわれ、払ったので、裁判には行かなかったら、1月20日ごろシェリフだと名乗るデブが、いきなり家に来て、出て行けとそれは、大きな態度で怒鳴りまくり始めた。
こっちは何を言ってるのか解らず、とりあえず、今日は無理だといって何とか引き取ってもらい、次の日、裁判所の判事に事情を説明して、退去取り消しの書類をもらって、その
シェリフに見せるとシェリフはそんなもの関係ない’と、むちゃくちゃなことを言い出す。
家主は弁護士であるのに法律なんて無視して
嘘を並べ立てるだけで、とにかく力ずくで
どんな手を使っても追い出すといった姿勢で
本人が嘘をついているのは、こちらは知っているのによく恥ずかしくないもんだとへんな
関心をしてしまうほどだった。
こちらのやり方に正々堂々とか、間違ってるなんて、考えず。始めた喧嘩は何が何でも
何をやっても勝てばよい。そういう国のなのだ。

未だにこういうところは、なじめないし
なじむ気もないので、なるべく裁判に
なるような喧嘩は、売らないよう買わない
ように、気をつけている
by dragon2anri | 2005-06-12 17:51